パートナーの浮気をチェックするポイント
パートナーが浮気をしていないか、自分で簡単に調べたいと思う人は多いと思います。
個人で本格的な調査は、浮気を疑っていることがパートナーに気がつかれてしまう危険があります。
そこで、本格的な浮気調査をする前に、パートナーとの日常生活の中で、浮気をしていないかチェックする項目をご紹介します。
この浮気チェック項目を参考に、自分のパートナーは浮気をしていないか、比較してみてください。
携帯電話は浮気の証拠の宝庫です。
浮気をしていると思われるパートナーの携帯の使い方、携帯の中に保存されているデータを見れば、浮気をしているかどうかを確かめることができます。
- 携帯電話、スマートフォンに認証設定をしている。
- 複数の携帯電話を持ち、使い分けている。
- 携帯電話を見せようとしない。
- どこに行くにも、携帯電話を持ち歩く。
- かかってきた電話はすぐにでず、あとで折り返している。
- 電話相手との会話を聞かれないようにする。
- 携帯の着信履歴、メールBOXの中身が定期的に削除している。
- 携帯電話でSNSを頻繁に利用している。
- 電話をしてもすぐに出ないことがあり、折り返しの電話が直ぐにある。
最近は、インターネットを通して浮気相手を探す人もいます。
出会い系サイトや一般的なSNSでも異性と交流することができるため、パソコンに浮気の痕跡が残されている場合があります。
- 自宅のパソコンに出会い系サイトの閲覧履歴が残っている。
- 風俗サイトの閲覧履歴が残っている。
- パソコンが家族用、個人用で別れている。
- パソコンのアカウントパスワードを教えてくれない。
浮気相手の出会いの場所に、職場があげられることがあります。
職場の部下や同僚と浮気関係になっている場合があり、職場の人間関係がどうなっているか、家族からは見えにくい部分があるため、浮気がバレないと高をくくっていることもあります。
- 職場の雰囲気がフレンドリー。上司、同僚、部下との距離が近い。
- 残業が頻繁にある職場。
- 仕事仲間と、飲み会や遊びに行くことが頻繁にある。
- 異性の同僚、部下が多い職場に勤めている。
- 職場を転々と変える。転勤が多い。
浮気をしている人は、男性女性問わず、生活態度に表れます。
女性の方が浮気していることを上手く隠すことができると言われていますが、パートナーのことを注意深く見ていれば、違和感に気が付くはずです。
- 態度が冷たい人が、急に優しくなったり、優しかった人が、急に冷たくなったりする。
- 趣味に没頭しなくなった。
- 家族と一緒に何かをするときも楽しめていない。
- 服の趣味が変わった。
- 誰かと自分を比較する言葉が増えた。
これらの浮気チェック項目を見て、複数の項目があなたのパートナーと該当した場合、浮気をしている可能性が高くなります。
浮気をしている人は、浮気がバレないように行動していますが、生活のどこかで変化があります。
日常生活の中で何気なく言った言葉、態度の変化から浮気の兆候を探してみてください。
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